「ダイソンのドライヤー、スイッチがついたり、つかなったりする。。」
わが家のダイソンのドライヤーは、
スイッチがついたりつかなかったりする状態が、
半年ほど続いていたんです。
「今日は使えたから、まだ大丈夫かな」と思いながらも、
いつ完全に動かなくなるか分からない不安があり、
ついに修理を出すことにしました。
このお店で国内修理をお願いしました!
↓
この記事を書いた私について

在宅ワークがしたくて脱サラしたワーママです!
目 次
ダイソンのドライヤーでスイッチがつかない原因は?
ダイソンのドライヤーでスイッチがついたり、つかなかったりする場合、
本体の故障というより、電源コードやスイッチ部分の接触不良が原因であることが多いようです。
知り合いの美容師さんも使っていて、
同じように「スイッチが付かなくなった・・・」という話をしていました。
(日本製だと、こんなにしょっちゅう聞かない気がしますが・・・)
実際、わが家のダイソンも、
コードの向きなのか?角度なのか?
分からないのですが、
ほんと気まぐれに電源が入ったり入らなかったりする状態が続いていました。
最初は
「ちょっと調子が悪いだけかな?」
と思って使えていたのですが、
この状態が半年ほど続き、だんだん反応しない日が増えてきました。
完全に動かなくなる前に対処したほうがいいと思い、
今回は修理を検討することにしました。
正規のダイソン修理を調べてみたら、まさかの・・
修理を決めて、まずは正規のダイソン修理について調べました。
正規修理のいちばんのメリットは、
やはり純正パーツで直してもらえる安心感があること。
公式対応なので、その点はとても魅力的でした。
ここから、チャットで相談してみました。
↓
実際に公式サイトから、チャット聞いてみると・・・・
正規ダイソンに問い合わせたら「サポート終了」と言われた!
念のため、正規のダイソンにチャットで直接問い合わせもしてみました。
私が使っていたのは
HD01 スーパーソニック EVO というモデル。
(ダークピンクのよく見る製品)

修理を相談するため、ダイソンのチャットサポート(有人)と
型番を入力して、聞いてみたら・・・


ええーー!
まさかのサポート終了で、修理受け付けてないー💦
メーカー(ダイソン公式)の回答
- すでに製品サポートが終了している
- パーツの提供や修理対応はできない
- 代わりに新しい製品を特別価格で購入できるプログラムの案内
長く大切に使ってきたドライヤーだったので、
正規で修理できないと分かったのは正直ショック…。
ただこのやり取りで、
「正規修理ができない=買い替えしか選択肢がない」
という状況がはっきりしました。
そこで、
「まだ使えるなら修理して使いたい」
という気持ちから、
正規以外の修理サービスを本格的に検討することにしました。
楽天の修理サービスを実際に使ってみた
正規のダイソンでは修理対応ができないと分かり、
私が選んだのが、楽天で購入できるダイソンのドライヤー修理サービスでした。
このサービスを購入しました ↓
決め手になったのは、
- 料金が分かりやすい
- 修理料金が安い
- スピードが早そうだったこと
- 楽天のレビューが多く、評価も安定していたこと
ドライヤーを送って、数日後には
「修理が完了しました」と連絡があり、
思っていたよりもかなり早く手元に戻ってきました!!
購入後の流れ
修理の流れもシンプルで、
楽天でサービスを購入するとすぐに丁寧なメッセージが届きました。
流れはこんな感じです。
①購入後すぐメッセージが届く。
②メッセージで指定された住所に修理するドライヤーを送る。
③ドライヤーを送った宅急便の荷物お問合せ番号を伝える。
④オプション修理が必要な場合は、追加サービス購入依頼が来る。
⑤追加サービスを購入して、希望を伝える。
⑥修理が完了して、発送される。
⑦自宅に宅急便で到着(元払い)
私の場合はサービス購入から、手元にドライヤーが届くまでちょうど7日間でした!!!
修理後は、
それまで不安定だったスイッチも問題なくなり、
毎日ストレスなく使える状態になりました。
「もう買い替えしかないかな…」と思っていたので、
この価格とスピードで直ったのは正直かなり助かりました。
修理結果|不調の原因と対応内容
点検結果について詳しい説明がありました。
私のダイソンのドライヤーは、
本体とコードの付け根部分、
そしてコンセント側(コンバーター付近)のコードの、
2か所で断線が起きていることが不調の原因だったそうです。
スイッチがついたりつかなかったりしていたのは、
まさにこのコード周りの断線が原因でした。
今回は断線箇所が2か所あったため、
基本プランに加えてオプション料金(+2,300円)が必要とのこと。
追加でこちらを購入しました
↓
既存のコードを切断して修理する方法もありましたが、
その場合はコードが30〜40cmほど短くなるとの説明がありました。
今後もずっと長く使いたかったので、
私は純正ではないものの、新しいコードへの交換を選択。
柔軟性の高い社外品のコードで、長さも調整できるとのことでした。
その結果、
修理費用の合計は9,000円。
買い替えを考えていたことを思うと、
この金額でまた問題なく使えるようになったのは、
個人的にはとても満足のいく結果でした。

(↑戻ってきたダイソンちゃん。コードが純正じゃないので黒いですが、使えれば無問題!)
まとめ|ダイソンのドライヤーがスイッチつかなくなった体験談
ダイソンのドライヤーで
スイッチがついたり、つかなかったりする不調は、
私の場合、コード周りの断線が原因でした。
正規のダイソンに問い合わせたところ、
使用していたモデルはすでにサポート終了。
正規修理はできず、買い替えの案内のみという結果でした。
楽天で購入できる修理サービスの結果は
✅費用は合計9,000円
✅修理はちょうど1週間
✅快適に使えて生活の質はかなりアップ
と、個人的にはとても満足のいく選択でした。
コードは純正ではなくなりましたが、
新しいコードは以前のより柔軟性があり、
長さも調整できるため、使い勝手が悪くなることはありませんでした。
正規修理できず、新しいの買うしか選択肢がなかったので、大満足の結果でした!
HATSUKO
















ダイソンは高価なドライヤーなので、買い替えは避けたい。
メーカーの正規修理は、まさかのサポート終了だった。
代わりに楽天の修理サービスを利用したら、1週間で返ってきて、修理内容も大満足だった!