ご覧いただき、ありがとうございます!
![](https://sunnyday-park.com/wp-content/uploads/2021/01/genki-icon02.png)
初めまして、はつこです。
4人家族(夫+9歳娘+6歳娘)東京で暮らしています。
会社員として20年(ワーママとして8年)フルタイムで働き
「そろそろ自分のペースで働こう!」と一念発起して、
会社員を卒業しました。
- フルフレックス
(いつでも仕事ができる) - フルリモート
(通勤なし、自宅で仕事)
目指したのはこの2点を満たす働き方!
おかげさまで、今は「オンライン秘書」として働いています。
子供たちが帰宅した時に家にいる。
習い事にも付き合える。
急な発熱、自分の病院通いにも対応できる、最高の働き方です。
時間があっても性格がめんどくさがり屋なので、家事は全部苦手です。
旦那はいますが、あまり頼りにならないので、
家計以外に自分のお金を貯金、資産運用しています。
妊娠・出産
![](https://sunnyday-park.com/wp-content/uploads/2021/01/baby.jpg)
30代で一度稽留流産をして、子供は2人高齢出産しています。
1人目は分娩停止から帝王切開、2人目は計画的帝王切開で出産しました。
分娩停止って、江戸時代なら母子ともに死亡してますよね。
現代に生きてて、よかった。
出産後も母乳が出ず完全ミルクで育てました。
稽留流産?分娩停止?母乳出ない?
「私の知ってるお産と違うんですけどーー??」
と最初から、かなり予定外の連続でした。
(母乳がでると思って、出産前に哺乳瓶を1本も用意していませんでした!)
でも、それぞれに【そういうお産・育児もある】と思えて
落ち込まないで済んだのは、周りの力でした。
高齢出産なので、同級生がみんな先輩、ベテランママなので
「あ~そんなのよくアル、生きてんだからいいでしょ、うちは登校拒否で・・・」
と(笑)。
とりあってもくれなかったので、その程度の事だったんです。
深く悩まなくて本当によかった、と思ってます。
このブログも、私が経験した事、悩んだ事、心配だった事を書いています。
ミルク問題だけではなく、もし今、出産・育児で悩んでいる方がいたら
よかったらメッセージをください。
「〇〇はどうやって解決しましたか?」とかでも構いません。
悩んでいたら話だけでも聞かせてください!
毎日ミルクで育った子供たちは超元気です。
ケンカ、ママ取り合い、抱っこして合戦、
寝かしつけの時も、私の身体の上で暴れまわるような姉妹に育ってます。
仕事について
![](https://sunnyday-park.com/wp-content/uploads/2021/01/PC.jpg)
産休・育休は2回経験し、
一人目は生後7ヶ月(0歳)で復帰、二人目は生後1年半(1歳)で復帰しました。
会社唯一の産休取得者で、ワーママの同僚はいませんでした。
迷いましたが2パターンの復帰をしたので、いろいろ気づきもありました。
会社は外資の建材メーカーで、20年以上働きました。
保育園の時は子供を延長保育時間まで預けて、フルタイムで広報系の仕事を担当。
広報だけではなく、資料整理、力仕事、事務、雑用まで、幅広くやりました。
月1回の出張もヒーヒー言いながらこなしました。
忙しかったですが、やりがいもあり、人間関係は良好で、ぬるま湯のような会社でしたが、
自分のペースで仕事をしたかったので小1の壁で卒業をしました。
理由はいろいろありますが、
フレックス、時間休、在宅勤務など働き方に選択肢や自由度がない会社は、
ワーママには働きづらいです。
「子供いて、仕事あるだけありがたいと思え!」と言われるとその通りですが、
ワーママだからこそ、時間がないからこそ、
拘束時間や過程よりも【結果】が大事だと思っています。
FIRE(早期退職)ではなく、会社員を卒業したい。
自分で仕事を作っていきたい。
今はフリーランスのような働き方で「オンライン秘書」をやっています。
会社員の安定は魅力ですが、
ワーママには会社員以外の選択肢がもっとあるべき!と感じます。
このブログについて
![](https://sunnyday-park.com/wp-content/uploads/2021/01/flower-shop.jpg)
ワーママとして10年近く働いてますが、育休から復帰したてのころは毎日が本当に忙しくて、
「やっと1日終わった~」と思った瞬間に「もう朝が来た!」という毎日でした(笑)。
今考えると、もっと手も抜けたし、お金払って便利なものに頼ってもよかったな、
と少し後悔しています。
そんな苦労した自分のようなママの手助けができればと、このブログをはじめました。
「めんどくさがり屋な私でもできた!ワーママが幸せに生き抜くノウハウ」
こんな感じでしょうか(笑)?
本当に目の回るような忙しい時期、
子供が熱が出て保育園から呼び出し、早退しなきゃならず辛い日もありました。
でも子供が5歳になると、熱もほとんどでなくなり、終わってみれば辛かったのは数年でした。
(その数年が一生のようで、その当時は辛かったですが)
子供により、ママにより、環境により、子育ては十人十色です。
このブログが何か1つでもママの気づきなればいいな、と思います。
皆様、毎日ほんとお疲れ様です。
HATSUKO
「お産が命がけって、本当なんだな。」