プロフィール



ご覧いただき、ありがとうございます!

初めまして、はつこです。
4人家族(夫+9歳娘+6歳娘)東京で暮らしています。

会社員として20年(ワーママとして8年)フルタイムで働き
「そろそろ自分のペースで働こう!」と一念発起して、
会社員を卒業しました。

  • フルフレックス
    (いつでも仕事ができる)
  • フルリモート
    (通勤なし、自宅で仕事)

目指したのはこの2点を満たす働き方!

おかげさまで、今は「オンライン秘書」として働いています。


子供たちが帰宅した時に家にいる。
習い事にも付き合える。
急な発熱、自分の病院通いにも対応できる、最高の働き方です。

時間があっても性格がめんどくさがり屋なので、家事は全部苦手です。

旦那はいますが、あまり頼りにならないので、
家計以外に自分のお金を貯金、資産運用しています。

妊娠・出産



30代で一度稽留流産をして、子供は2人高齢出産しています。

1人目は分娩停止から帝王切開、2人目は計画的帝王切開で出産しました。

分娩停止って、江戸時代なら母子ともに死亡してますよね。
現代に生きてて、よかった。

「お産が命がけって、本当なんだな。」



出産後も母乳が出ず完全ミルクで育てました。

稽留流産?分娩停止?母乳出ない?
「私の知ってるお産と違うんですけどーー??」
と最初から、かなり予定外の連続でした。
(母乳がでると思って、出産前に哺乳瓶を1本も用意していませんでした!)

でも、それぞれに【そういうお産・育児もある】と思えて
落ち込まないで済んだのは、周りの力でした。

高齢出産なので、同級生がみんな先輩、ベテランママなので
「あ~そんなのよくアル、生きてんだからいいでしょ、うちは登校拒否で・・・」
と(笑)。

とりあってもくれなかったので、その程度の事だったんです。

深く悩まなくて本当によかった、と思ってます。

おしゃぶり


このブログも、私が経験した事、悩んだ事、心配だった事を書いています。

ミルク問題だけではなく、もし今、出産・育児で悩んでいる方がいたら
よかったらメッセージをください。

「〇〇はどうやって解決しましたか?」とかでも構いません。

悩んでいたら話だけでも聞かせてください!


毎日ミルクで育った子供たちは超元気です。
ケンカ、ママ取り合い、抱っこして合戦、
寝かしつけの時も、私の身体の上で暴れまわるような姉妹に育ってます。



仕事について


産休・育休は2回経験し、
一人目は生後7ヶ月(0歳)で復帰、二人目は生後1年半(1歳)で復帰しました。

会社唯一の産休取得者で、ワーママの同僚はいませんでした。

迷いましたが2パターンの復帰をしたので、いろいろ気づきもありました。

育休終了日はいつか?0歳か1歳か迷ったら考える。保育園入りやすさは?お金の違いは?
二人目育休明けは時短勤務しないフルタイムにした理由


会社は外資の建材メーカーで、20年以上働きました。

保育園の時は子供を延長保育時間まで預けて、フルタイムで広報系の仕事を担当

広報だけではなく、資料整理、力仕事、事務、雑用まで、幅広くやりました。
月1回の出張もヒーヒー言いながらこなしました。

忙しかったですが、やりがいもあり、人間関係は良好で、ぬるま湯のような会社でしたが、
自分のペースで仕事をしたかったので小1の壁で卒業をしました。

会社員22年、ワーママ8年、小1の壁で会社を辞めました


理由はいろいろありますが、
フレックス、時間休、在宅勤務など働き方に選択肢や自由度がない会社は、
ワーママには働きづらいです。

「子供いて、仕事あるだけありがたいと思え!」と言われるとその通りですが、
ワーママだからこそ、時間がないからこそ、
拘束時間や過程よりも【結果】が大事だと思っています。

FIRE(早期退職)ではなく、会社員を卒業したい。
自分で仕事を作っていきたい。

今はフリーランスのような働き方で「オンライン秘書」をやっています。

会社員の安定は魅力ですが、
ワーママには会社員以外の選択肢がもっとあるべき!と感じます。


このブログについて



ワーママとして10年近く働いてますが、育休から復帰したてのころは毎日が本当に忙しくて、
やっと1日終わった~」と思った瞬間に「もう朝が来た!」という毎日でした(笑)。

今考えると、もっと手も抜けたし、お金払って便利なものに頼ってもよかったな、
と少し後悔しています。


そんな苦労した自分のようなママの手助けができればと、このブログをはじめました。

「めんどくさがり屋な私でもできた!ワーママが幸せに生き抜くノウハウ」

こんな感じでしょうか(笑)?


本当に目の回るような忙しい時期、
子供が熱が出て保育園から呼び出し、早退しなきゃならず辛い日もありました。

でも子供が5歳になると、熱もほとんどでなくなり、終わってみれば辛かったのは数年でした。
(その数年が一生のようで、その当時は辛かったですが)


子供により、ママにより、環境により、子育ては十人十色です。

このブログが何か1つでもママの気づきなればいいな、と思います。

皆様、毎日ほんとお疲れ様です。


HATSUKO