先日2023年の振り返りをX(Twitter)に投稿した。
そしたら、
って、直球のDMを貰った(笑)。
ほかにも興味がある人もいるかもしれないから
ブログにも残しておこうと思います。
【先に結論】
私はココナラで時給3,000円のお仕事の依頼をうけました!
この記事を書いた私について
在宅ワークがしたくて脱サラしたワーママです!
フリーランスの事務で時給3,000円は高いのか?
「えー?!時給3,000円ってすごい!」
「ただの事務なのに?」
って思う人がいると思います。
会社員や派遣さんで「時給3,000円」っていったら、
すごい!かもしれないけど、
私は高いとは思っていません。
なぜなら私は、
会社員でも
契約社員でも
派遣社員でもない
フリーランスの”業務委託”で働いているからなのです。
業務委託はクライアントにメリットがいっぱい!
私と業務委託をしている会社さんから見て、
会社員(派遣)さんを雇うのと私を比べてみると・・・
- PCいらない
- 机、椅子、オフィスの場所いらない
- 通勤交通費いらない
- 社会保険料を半分払わなくていい
- (ワード、エクセルなど)マイクロソフト使用料不要
- PCのセキュリティソフト使用料いらない
- 1ヶ月1回数時間だけでも利用できる
- 忙しい時だけ仕事をお願いできる
- 仕事がなくなったら、契約解除でサヨナラできる
私はこんな都合のいい女なのです!(笑)
だから時給3,000円のお仕事で「もらいすぎて申し訳ない!」とは思ってません。
どうやって仕事をとったのか?
私は時給3,000円のお仕事をココナラでいただきました。
今も単発でお仕事いただいてます。
ココナラは、オンライン上で、
様々なスキルやサービスを販売できる人気の高いプラットフォームです。
例えば、
〇アイコンを描いて欲しい時は、イラスト・漫画 から人をで探す。
〇ライターさんなら、ライティング・翻訳
他にもコーチング、悩み相談、占いサービスなど様々なサービスを提供することができます。
仕事を請けるのは、本業でも副業でも大丈夫です。
私のアイコンもココナラで発注しました。
私のオンライン秘書(オンラインで事務代行しています!)は、ココナラ内の
でお仕事を募集することになります。
ココナラとは?
ココナラは、個人と企業がスキルを販売できるプラットフォームです。
- 仕事欲しい!仕事を発注したい!どちらも可能
- 単価は安い人から高い人までいる
- 職種はたくさん、とにかくなんでもあるイメージ
最初はよく分からなくても、とりあえず登録して他の人のサービスをチェックしてみるといいと思います。
(私が思う)ココナラのデメリット
1,手数料が高い。
ココナラで
・サービスを提供した(仕事を請けた)時は22%(税込)
・サービスを購入した(仕事をお願いした)時は5.5%(税込)
(上記は電話相談サービスを除きます。電話相談サービスはもっと手数料が高い)
この手数料を差し引いた金額が、報酬になります。
ココナラに似たサービスに、ランサーズ、クラウドワークスなどもありますが、
どれも出品者手数料は約15%~22%と、あまり変わりはありません。
2,ココナラ外の連絡手段を用いてのやりとり禁止
依頼主(クライアント)との
・Zoom使用禁止
・メール連絡禁止
・チャットワークやSlackのアカウントを教えるのも禁止
・グーグルのサービス(スプレットシートなど)も
要するに、
「ココナラのサイト内で全て完結してね!」
という事です。
メールなどで個別に連絡をすると、ダメな理由は・・
・トラブルになった時にココナラが対処できない
・直接取引ができてしまう
(ココナラを介さないので、手数料がもらえない)
こんな理由だと思います。
ココナラで時給3,000円とるまでの(私の)方法
- まずココナラに登録
- 自分のプロフィールを登録
- 自分のサービス(私ならオンライン事務代行)を登録
同業者をチェックして、自分のプロフィール、サービスを編集して、
「時給3,000円でオンライン事務代行をやります」と出品しました。
自分のプロフィールを整えたり、魅力的に見えるようにサービス内容の文章を考えたりも必要です。
最初はよく分からないと思います。
まず自分と同じ業種の人のプロフィールやサービスをチェックしましょう。
それを参考にして自分のページを作ってみるといいです。
(あくまで参考です。パクリはダメです。)
本業でも副業でも、自分が提供したいサービスがある人は、とりあえずココナラに出品する!
ぜひやってみてください。
HATSUKO
どうやって時給3,000円の案件をとったんですか?